ばれない浮気調査GPS・おすすめトップ10
竹内 菜奈
更新日 2024/03/18
今回の記事では、おすすめの浮気調査GPSをまとめてみました。浮気調査にGPSが使えることをご存じでしょうか？パートナーの浮気が疑われるときに、コストを抑えて浮気調査に活用できます。今回の記事では、浮気調査に使えるばれないGSPについて、おすすめを10個選抜して詳しく調べてみました。
浮気調査に使えるGPSはどのようなものがあるのでしょうか？GPSの種類は大きく二つに分けられます。
まず一つ目が発信機型タイプのGPS。物理的に設置する必要があり、その中でも「ロガータイプ」と「リアルタイムタイプ」の2種類があり、ロガータイプは行動記録として過去の位置情報を記録できるもの、リアルタイムタイプはが現在の位置情がわかるものです。
アプリのGPS機能は、スマホにインストールすることで位置情報やスマホに入っているアプリの監視が可能です。
浮気調査用GPSの大きなメリットは、探偵などにお金を払わず自分自身で情報収集をするため、GPSをコスト低く購入することができれば、低予算で調査できることです。
一方でデメリットは、調査対象の相手にGPSで調査をしていることがばれると、トラブルが大きくなってしまう可能性があります。また相手に秘密でGPSを設置すると、ストーカー規制法などに違反する可能性もあることに注意が必要です。
浮気調査でGPSを使う理由としては、位置情報等の情報から相手の行動履歴などが把握でき、浮気の証拠の一つとなるためです。合法的な証拠とはできませんが、浮気が確定した後に離婚や慰謝料請求を検討している場合は、証拠の一つとできる可能性があります。また、自力で調査した後に探偵に依頼をし、確実な証拠を押さえに行くという選択もできます。
このパートでは、浮気調査に使うことができるGPSアプリをご紹介します。
アプリ上でパートナーの浮気を追跡できるおすすめの一つ目は、オンライン追跡ツール「Spylix」です。
Spylixでは、スマホにアプリを入れることで正確な位置情報やデバイスの位置情報の履歴を確認できます。また、チャットや通知、友達リストなどまでも確認することができます。アンドロイド版Spylix、Spylix for iPhoneで、アドレスを入力して無料の Spylix アカウントを作成し、簡単な設定をするだけで利用可能です。
手順1: 新規アカウントの作成
まずメールアドレスを入力し、無料でSpylixに登録します。
手順2: Androidでアプリをセットアップ
アカウントで共有されている手順に従い、Spylixインストーラーをダウンロードします。インストールしたら、「続行」をクリックします。
手順3: 浮気アプリでパートナーの浮気を見つける
パートナーのデバイスがどこにあるか、最近どこにあったかを簡単に確認できるようになります。
これを行うには、コントロールパネル「主な機能」の「GPS位置情報」をクリックします。「Googleで表示」リンクをクリックすると、地図ビューが表示されます。
手順1: 新規アカウントの作成
まず、アカウントを作成します。Webサイトにメールアドレスを入力し、登録します。
手順2: iCloud ログインの詳細を入力
次に、追跡するターゲットデバイスの iCloud ログインの詳細を入力し、「続行」をクリックします。
手順3: 浮気アプリでパートナーの浮気を見つける
パートナーのデバイスの現在位置を追跡するには、コントロールパネルに移動し、「主な機能」セクションの「GPS位置」をクリックします。地図ビューを表示するには、「Googleで表示」リンクをクリックしてください。
Spylixを選ぶべき理由は二つ。一つ目は、デバイスに大きな影響なく簡単にデータにアクセスできること。二つめは、バックグラウンドモードで動作するため気づかれることなく確認できることです。手軽に簡単にアプリを利用できます。
Suica Reader は、スマホでSuicaなどの鉄道系ICカードの残高を確認できる機能などが使えるアプリ。Suica Reader では公共交通機関を使った移動履歴が細かく確認できます。移動履歴から、駅などの情報を取得して普段と異なる行動をしていることの目星をつけることが可能です。一方で、駅を降りてどこに行ったか、といった細かい位置情報は取得できないことに注意が必要です。
Life360は、友人や家族など一番大切な人たちと「サークル」という機能でつながり情報連携が可能になります。
アプリを使うことで友達や家族の位置情報を地図上で把握でき、家や職場など日常的に出入りする場所にいったタイミングで通知したりチャットで情報共有できます。デメリットとしては、位置情報がリアルタイムで反映されない、といった口コミもありました。
mSpyは、スマホにいれることで、スマホアプリ内のメッセージを監視することができます。LINEやMessenger、skypeなどのコミュニケーションアプリで浮気相手とやり取りした記録がないか、確認することが可能です。しかし、無料版がなく有料のプランでのみメッセージ監視が可能です。
Zenlyは、同じアプリを入れているユーザー同士で友達登録すると、お互いの「位置情報を共有」できるアプリです。過去に訪れたことのある場所も、履歴として確認することが可能です。よく行く場所や宿泊場所を確認できるため、浮気で宿泊した情報がつかめる可能性があります。ただ自分の位置情報を固定して非公開する機能もあるため、情報が取得できない場合もあります。
浮気調査に使えるGPS発信機はどのようなものがあるのでしょうか？おすすめTOP5をご紹介します。
業界初の「スマート位置補正」機能を搭載し、位置情報を精度高く検出可能です。小型端末で持ち歩きがしやすく、アプリでボイスメッセージを送りあうこともできる特徴があります。履歴は確認が可能ですが、位置情報がずれてしまうこともあるようです。
ミマモル GPS NEXTは、小型のGPS端末を位置情報を計測したい子供やパートナーの荷物・車などに設置することで、正確な位置情報を追跡することができます。リアルタイムで情報が確認でき、端末は小型なのでばれにくいことも特徴です。正確性に優れているためいつでも情報を追跡できますが、位置情報以外のスマホ等の追跡はできません。
電波が届かない屋内や地下でもWi-Fiを利用して位置情報を取得可能。過去90日前までデータ保存でき、管理者5名・端末5台までデータを閲覧できます。
エリアへの出入り情報や位置情報が正確で、情報をしっかりと把握することができます。本体価格だけでなく、月額/年額料金が必要なことに注意が必要です。
小型の発信機で防水マグネットケースつきのため、柔軟に設置がしやすい特徴があります。履歴は最大180日間無制限で閲覧が可能で、データを長期間みることができます。アプリがないため、Webブラウザで情報を確認する必要があります。
スマートタグは、なくしたくないアイテムに取り付けてスマホと連携し、見当たらないときに音を鳴らして探したり、接続が切れた場所を記録したりできるデバイスです。キーホルダーやカードのようなタイプから選んで利用できます。手軽に使いやすいものの、電池交換非対応だったり人の行動履歴を確認するのには向いていない場合もあります。
GPSを浮気調査に使う場合は、相手にばれにくかったりばれてもトラブルになりにくいものを選ぶことが重要です。また、アプリや物理的なGPSまで様々なタイプのGPSがあるため、どのように使うか、どのようなデータをみたいのか、集めたい情報と商品にできることについて、確認してから取り入れてみるとよいでしょう。
今回は、浮気調査におすすめのGPSを紹介してみました。いかがでしたでしょうか？高性能でいろいろな機能が搭載されたGPSやアプリが販売されているため、状況やパートナーとの関係にあったものをぜひ選んでみてください。
